食事した後に歯を磨かなければならない理由

食後の歯磨きは大切

子供の頃から食後に歯磨きをすることは大切であると教育を受けています。しかし、どうして歯磨きをしなければいけないのか疑問に思っている人もいるかもしれません。歯磨きをしないと口の中は汚れた状態になってしまい、そのまま放置してしまうと歯周病や虫歯の原因となってしまうのです。そのため、食後にしっかりと歯磨きをすることは大切です。
もちろん、歯磨きを1回やらなかった程度ですぐに虫歯などになるわけではありません。しかし、最低でも1日に1回は寝る前に歯磨きをしておくべきでしょう。

食事の後の口の中は不衛生な状態になっている

食事を取ると口の中は食べかすがたくさん残っている状態となります。それらは虫歯菌などの細菌のエサとなります。そのまま放置してしまうとどんどん細菌が繁殖してしまいます。その結果、虫歯ができてしまうのです。また、歯垢が溜まってしまう可能性があります。歯垢とは歯の表面に付着する粘着性の物体のことです。食べかすの中で細菌が増殖することで歯垢となります。歯垢を放置すると歯石になってしまい、こうなると歯磨きだけでは落とすことができなくなるのです。そのため、歯石になる前の段階でしっかりと歯磨きをすることが大切です。そうすれば口腔内の衛生的な環境を維持できます。

食後に歯磨きできない場合は

食事をしてからすぐに歯磨きができないというケースがあります。そのときにはうがいをするだけでもよいです。うがいによって口の中の大きな食べかすを出すことができます。もちろん、うがいだけですべての汚れを落とせるわけではないため、この点は注意しましょう。あるいは、つまようじやティッシュなどで軽く汚れを落とすという方法も有効です。食事をして数時間歯を磨かないだけで虫歯や歯周病のリスクが高まるということはないため、その点は安心しましょう。

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食事していなくても歯磨きは大切

食事をあまり取らないという人でも歯磨きは大切です。食事をしないと口の中の唾液の量が減ってしまうからです。口腔内が乾燥すると細菌が増殖してしまいます。そうなると食事をまったく取っていなかったとしても口腔環境は悪くなります。そのため、たとえ食事を抜いていたとしても、口が乾燥した状態が長く続いたのであれば歯磨きをしたりうがいをしたりすることは大切です。口腔内の衛生環境を保つためには定期的に口腔ケアをすることが欠かせないのです。

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